通院日記録(現在の主治医の診察・1年記念)

こんばんは。ひさびさにブログを更新になってしまいました。

この記事を書いている本日は、2022年1月4日です。本日は通院日でした。

実は、ちょうど通院1年の記念日だったんです!!!

それで、本当に早く過ぎ去っていったなぁーとしみじみ思いながら、記録を残しておきたくなりました。


 思えばこの1年間、主治医の先生と二人三脚で、血糖コントロールに取り組んできました。一番印象に残っているのは、「分からないことを、めちゃ、質問をしまくった!」ことです。

 突然、1型糖尿病になってしまった方の多くは、初期の頃、とても不安な気持ちになっているのだと思います。こんな質問を先生にしてもいいのかな?と遠慮してしまうこともひょっとして多いのでは?

 ワタシの場合、とにかく、早く社会復帰したかったので、疑問であることをどんどん質問していきました。特に最初の半年間くらいは、診察があるたびに、お医者様に分からないことを質問攻め(笑)その質問に、主治医の先生は、一つ一つ丁寧に答えてくださったので、ワタシも不安な気持ちを取り除くことができました。


 最初の診察依頼、「こいつ、めちゃ質問してくるやん」と思ったのか?!(笑)、休憩時間前の一番遅い時間に予約を入れてくれるようになりました。それは今でも続いていて、他の患者さんのことを気にせず、いろいろ質問ができています。


 また主治医の先生以外の疑問や不安なことの解決には、Twitterが本当に助かりました。10万人に1人という1型糖尿病ですが、Twitterには同じ病気を抱えながら毎日がんばっている仲間がいることを知ったのはワタシにとって大きく、お医者様の存在と同じくらいの位置づけです。Twitterの投稿を拝見させていただくことで、毎日、知識や勇気をいただいています。

 この文章で伝えたいことは、疑問や不安なことがあったら、専門的な知識を持った主治医やベテランの1型糖尿病の方に、Twitterや患者会?などを使って、自分が納得いくまで、積極的に質問しまくって欲しい、ということです。

 質問というと、何を質問すればいいの?となるかもしれません。なので、相談でもいいかもしれません。決して、一人でもやもやしたままにしないことが大事だということをお伝えしたいです。

 質問しまくったところで、1型糖尿病という病気自体は治らないのですが、治療でもやもやする気持ちが少しは晴れたり、孤独な気持ちから救われたり、勇気が湧いてきたり、今後の進む方向性が見いだせたりするのではないか? と思うのです。

。。。ということを書き残して、今日の通院1周年ブログは終わりたいと思います。